アンカー
今日の朝のラジオのメッセージテーマは前倒し、だった。
そのなかで、季節の前倒しみたいな話があって、もう東京ではツリーが飾られ始めてるんだけど、これはクリスマス商戦の一環なんだそう。
ハロウィンが終わったら、クリスマスモードに店を切り替えると、早めにクリスマス用品を買う心理にお客を誘導するらしい。
ま、田舎ではそんなことなかった気がするが!そもそもハロウィンなんて関東にくるまでいつなのか知らんかったし!
で、そういうことをアンカーを落とすとゆうらしい。お客の心に「あ、クリスマスね」というイカリを下ろす行為。ちなみにコンビニおでんが一番売れるのは秋入り始めの9月だそうだ。ふーん、面白い、と思った。
日本は四季があっていいよね。ま、私はアニメの最終回で季節感を一番感じますが。
こどものころが一番風景をよくみてたから(通学とかで)、季節感をとても感じてたと思う。最近は、気付いたら秋、だし。
カメラをいじりはじめて、友だちの送ってくれた写真とかをまじまじと見るようになったんだけど、そうすると、紅葉がはじまりだしてるとか気づいた。どんだけ観察力低いんだか。衣替えするほどの服も持ってないし、なんか寒いなと思ったら長袖きるくらいのナチュラル衣替え。夏は海に泳ぎにいったりもしないし、ウィンタースポーツもしないし、うーん、日本人として大丈夫なのか。
ま、そんだけ四季が身近なんだろうな。素晴らしい。