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まぁアレだよ。しかたないよ

型を作るちゅうこと

ちょいと真面目にお仕事話でもします。


少し前に本屋で見つけた

トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術

トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術

というね、本をちらっと立ち読みしたのですが、そこに。

パターンだったか型を作れと書いてありました。

そのときは、はーそうかー、くらいに思ってたんですが。実際その後、仕事をしているときに、いかに型があることが仕事の効率を高めているかを実感しました。

たとえば…

わたしのようなインフラエンジニアは、手順書ってゆう、1から10まで誰が読んでも同じように作業できるようなメモをよく作ります。

それをどうやって作るかというと、実際のマシンで検証した内容を文章に起こしたり、マニュアルの手順をベースにしたりするんですが、必ず書く項目は似通ってきます。


手順書のタイトル

作成日

作成者

作業の目的

注意事項

作業先の環境やマシン情報

関連する情報

事前準備内容

手順


ざっとこんな感じのことはどの手順書にも書きます。

これ、パターンやな、型やなってはじめて気づきました。つまり、あらかじめフォーマットとゆうか枠組を作っておけば、漏れがないから手戻り少ないし、いちいち次になに書けばいいっけって悩まないから効率的に作成できる。

日頃のルーティンワークもそうですね。毎日報告書書く人は、だいたいフォーマットを持っているのではないのでしょうか。

独創的な仕事の場合には当てはまりませんが、繰り返し発生する作業には効果的だと思います。型を用意しとくのは。

これに気づいたとき、同じような作業で、でも作業対象のサーバとかは名前が変わるだけの手順書は、機械的に置き換えだけすればすぐに手順書が完成するようなものを作りました。楽になり申した。


総括して、ほんとに力を入れたい仕事に時間かけたいなら、最初だけ力を入れて繰り返し業務の型を作れ!って感じです。

ま、気力のあるときに!


今までやりたいことがないのが悩みだったんだけど

貧乏、貧乏といってますが

制限のあるくらし、ある種自由がない生活って、アイデアや工夫を引き出す良い土壌だと思う。


ただほど高いものはないというけど

お金がないからこそ、今までスルーしてた情報を取り込もうとするし、いろんなものに価値を感じられるような気持ちになるし、いつもよりお得感のハードルが低いから、生活のマンネリ化は防げると思う。

どんなことでもわりと楽しい、面白い、発見がある。


人生つまらない人は、一回ギリギリの線までお金を減らしてみたら?と提案しますよ。


それから。

たぶん休日がひまだからなんだと思うし、なおかつ駅近に引っ越したのとアニメ見なくなったからだと思うけど、やりたいことがたくさんでてきた。

前はアニメみたい、くらいだったんだけど。今は、あれもこれもしたい心境。だからかわからないけど、休日朝起きるのもはやくなった。


なにかをやるってのは

ともすれば労力を使うってことです。


だから、めんどくさがってたらまぁなんもできない。ありきたりだけど、とりあえず考える前にやれ。というシンプルなことですね。


おもしろいことをさがす人生の一番の敵は、めんどくさい、と思うこと。なんもやらんかったら、そらおもしろいことに出会う確率は減りますわな。


そーだった。忘れてた。

最近よいなと思った曲。ながいこと「トラック1」というタイトルだったんだけど、前いたバンドのギタボの子から教えてもらって曲名がようやく判明した。


アンカー

今日の朝のラジオのメッセージテーマは前倒し、だった。

そのなかで、季節の前倒しみたいな話があって、もう東京ではツリーが飾られ始めてるんだけど、これはクリスマス商戦の一環なんだそう。

ハロウィンが終わったら、クリスマスモードに店を切り替えると、早めにクリスマス用品を買う心理にお客を誘導するらしい。

ま、田舎ではそんなことなかった気がするが!そもそもハロウィンなんて関東にくるまでいつなのか知らんかったし!


で、そういうことをアンカーを落とすとゆうらしい。お客の心に「あ、クリスマスね」というイカリを下ろす行為。ちなみにコンビニおでんが一番売れるのは秋入り始めの9月だそうだ。ふーん、面白い、と思った。


日本は四季があっていいよね。ま、私はアニメの最終回で季節感を一番感じますが。

こどものころが一番風景をよくみてたから(通学とかで)、季節感をとても感じてたと思う。最近は、気付いたら秋、だし。


カメラをいじりはじめて、友だちの送ってくれた写真とかをまじまじと見るようになったんだけど、そうすると、紅葉がはじまりだしてるとか気づいた。どんだけ観察力低いんだか。衣替えするほどの服も持ってないし、なんか寒いなと思ったら長袖きるくらいのナチュラル衣替え。夏は海に泳ぎにいったりもしないし、ウィンタースポーツもしないし、うーん、日本人として大丈夫なのか。


ま、そんだけ四季が身近なんだろうな。素晴らしい。

ブレブレである

気分屋、きまぐれ、飽き性な私ですから、泣いたかと思うと次の瞬間笑ってるみたいな情緒不安定な感じです。

ただ、考えることや悩むことにも飽きるのでネガティブになったときの立ち直りははやいと思う。

コツは、「別にこれ悪いことじゃないんじゃね?逆にチャンスなんじゃね?」と最悪の場面で別の方向に思考を持っていくこと。

デメリットは深く考えない癖がつくこと。メリットは何が起きても平静でいられること。

若い頃はすげー長時間悩んでいたと思う。それはそれで良かったんだけど、結局悩んだ時間と解決の仕方の質は比例しないなと感じたころから「どーしよ」と思ったときには一旦思考を自由に遊ばせてみるようになった。

結果、うまくいったこともうまくいかなかったこともあるけど、いろいろなジャンルの解決方法を試すことによって引き出し増えるし経験値もあがる。よくないのは、他人がうんうん悩んでるときに「こーしたら?」と余計なおせっかいや撹乱をするようになったこと。その人はその人でベストな解を探してる最中なのにね。なので、黙って試してうまくいったら「こーしたらうまくいくかも。やってみたらこーなった」と実績をみせるようにしてます。

で、そんな感じで飛んできたものひとつひとつに別のアプローチしてたら、自分のやりたいことがなにかわからなくなった笑

こうしたいからこうする、というより、こうしてみたらうまくいったからこうする、というトライアンドエラー型なのでそこに自分の意志はなっしんぐ。

唯一かわらないのは、ゴールが「過程がどうであれなんとなくうまくいけばよい」なら、それを達成するのみだと考えていることかなあ。

いままでのは仕事の話ですが、プライベートもそう。うまくいかないなら特に考えずに今までの習慣や積み上げたものを簡単に手放して別のことをやる。今までは好きだと思ったら速攻で告白してたけど、別にすぐ告白しなくても良いかなと思ったり、友だちの悪いところは言わなくても良いかなと思ってたけど、言った方がいいかもなと言うようになったり。

人生において一貫性がありません!


だから一貫性がなくブレブレの人生を一貫して生きることにした。


仕事にも、ずっと変わらない安定さを求めてたけど、実はころころ変わる不安定な方が刺激的で飽きなくて楽しいと思ってきたし、あとはそういう方向に仕事ができるように働きかけていけば良いかなと。

ストレスない方が良いと思ってたけど、ストレスあった方が毎日が充実することも最近わかったし、どうやら停滞が一番の敵らしい。

というわけで、今まで技術者としてスペシャリストを目指すか、管理者になってマネージメントをきわめるかどっちかしかないと思ってたけど、もう新しい職種を提案していこうと思った。

面白い現象

その1

カフェで熱く語り合っている男性たち(声大きめ)のとなりに女性グループが座っておしゃべり(かなり声大きめ)しだすと、男性たちの声のトーンが小さくなる。


その2

ディスカウントストアで大安売りしていると、その店すべての商品が安くみえる。


その3

覚えられないからとメモにまとめたことほど結局覚えていてメモが活用されない。


その4

風呂に湯をためる前は掃除しないのに、風呂に浸かってあがった後は掃除する。


その5

うにょ、と入力すると「運用」、ほにゃく、と入力すると「翻訳」と変換される。


こんにちわ。

どうでもよいですが、スマホフリック入力ができません。

いつも画面を高速連打してます。


休日きたー!

最近はさほど仕事で満足ゆく結果を出せてませんし(私の満足とは、スピードと質が両方ともなったときのことをいいます)、事務処理ではチョンボばかりして他の人にめーわくかけてるので、休日を楽しみに待つ権利は皆無なのですがしったこちゃないぜ!来週から本気出す。


(´・_・`)


今日は朝7:30に起き、とりあえずたばこ。

ゴミをまとめてゴミ出し。

せんたくしつつ、ベッドメイキング。

とりあえずたばこ。

せんたくものほし。とりあえずたばこ。

お風呂ためつつ、ダンベルと柔軟とストレッチ。

お風呂はいってあがってとりあえずたばこ。

掃除して仕事のメールだして、だいたい12時。(長風呂したんすよ)

商店街ブラブラしながら、残り少ない金をおろし、レモン汁(水にこれを入れてのんでる)と魚肉ソーセージとキッチンペーパーを買う。

一旦家に戻り、公園でカモとコイをながめつつ図書館へ。本を返してまた借りる。

その足でたばこを買い、ドトールへ。←イマココ


とりあえずたばこ吸いすぎな気もしますが、まあいいや。


ちなみに昨日は1時間で怒涛の食べためをしてきたので、かなり昨日は苦しかった。その後の飲み会も断り、帰ってダンベルしたあたり、ストイックさに磨きがかかってきたなあと自画自賛。身体動かしてるとよけーなこと考えないからいいんだよね。

今週はなんだか疲れたので、あまりグダグダ考えたくない気持ちでした。


そんな私の気持ちにぴったりだった曲↓


Love Don't Die

Love Don't Die

  • The Fray
  • ポップ
  • ¥200

今日はタイトルが思いつかない

ダメ元で上司に


水がタダでもらえるところとかないですかね??


って聞いたら、


あるよ。


と、容器さえ買えば水をゲットできるお店を教えてもらいました。

実は上司とはご近所さん。引越してからとゆうもの、いろいろお得情報を流してもらってます。まじ感謝!


さて、今日の午前中に、とうとう家の食料が米だけになってしまった。あ、ふりかけは姉がもってきてくれたのがある、と淡々と報告したら、おそらく可哀想に思ったのだろう。上司が昼飯にタイ料理をおごってくれました。まじ感謝。ご馳走様でした。


なんかたかってるみたいですみません(ゲス顔)


と言ったことも付け加えておこう。なんてさいていな人間、俺!


そんな私に、


いつも助けられてますから。気にしなくて良いですよ。


とゆう大人の対応の上司。やっぱ一枚上手だぜ!?


さて。久しぶりに野菜を食べたせいか、ものすごくおなかが快調です。

明日は付き合いで昔職場で一緒だった人たちと夜ご飯を食べる。食べ放題らしいから万全を期していこう。唯一残念なのは開始時間に間に合わないこと。そして最近まともにもの食べてないから胃が小さくなってないか心配。いやまじで久しぶりの再会のおしゃべりより食事が楽しみとか自分ないわー。ひくわー。


全部貧乏のせいにして開き直って生きていこうと思う。

上司について

昨日、職務経歴書を更新してて気づいた。6年半も仕事してたのかと。

私は2年も大学留年してるので、30歳になったけどこのくらいの年数です。


この6年半のうち、上司も先輩も後輩もいろいろ変わりました。上司はほとんど他の会社の人だったけど。

今回は、今までの上司について書いてみようと思います。


まず、配属されてはじめてのとこの上司。ひとことでゆうとコミュニケーション能力高い研究者。

非常にデキる人って感じで、教えるのも上手く、超初心者の私に技術と報告のスキルをたたきこんでくれた。また、ドライな人だったのでかなり自由にやらせてくれた。ま、すごい人だったなあという印象。


次に部署変わったときの上司。前とうってかわって仕事や管理の方は微妙な感じの人。フォローしてくるタイミングが変だし、休みがちで、まあいないときのが精神的に楽だった。いいとこもあるんだけど、私も若かったからかなり対応は雑だったと思う。仕事してりゃ文句ないでしょ?みたいなね。


ま、直属の上司はこんな感じで、正直仕事のやり方は別の上司たちから学んだ。前の上司みたいなドライで技術肌の人や、かたや技術はわからないからわかりやすい説明してと要求する人や一緒にうんうん悩む人やさまざま。どの人からもいろいろ学べた。


途中、トリッキーな上司がいて、個人的に上司だけど、すっごく尊敬できるんだけど、なんか上司っぽくない上司もいた。一緒に悩んだり喜んだり、まあ楽しかったなあ。


で、また部署変わったら、たまたまうちの会社の上司が仕事上でも上司になった。今までと違って、とても腰の低い方だけど、折衷能力は人柄もあってかかなりすごいと思う。

技術的なところはまだペーペーの私にも相談してくれるし、そもそも調査が大好きな私の使いどころをわかってるのかわからず使ってるのかわからないけど、良い上司だなと思う。今までで一番意見が言えた上司。


上司って、必ずしも完璧じゃなくていい。わたしにとっては。

むしろ、この人のためにお役に立ちたいぜと思わせる力があればそれでいい。タイプの違う人たちといろいろお仕事して、よかったなと今は思う。


ちなみに、なんだかんだいって上司が悲鳴あげてるときが私は一番楽しい。


なんだか支離滅裂だけど、上司って大変だなーとは思うけど、私は上司が好きだと思う。あ、異性としてではなく上司というポジションの人がね。なんでかな。見てて興味深いからかな。